• ホーム
  • お知らせ
  • V-OFF HIDAKA
  • お問い合わせ

カワサキF21M 1968年

Machine

 

F21M2

1967年頃のロードレース250ccクラスでは日本製市販レーサーが世界中のサーキットを支配し始めてきた頃。オフロードの世界では、この年に初めて国産初の250ccクラス市販モトクロッサーが発売されたわけで、ずいぶん遅いような気がするのですが、それまでは、ワークス以外は、キットパーツは出ていたらしいけど、ロードモデルを改造していたんでしょうから、それは画期的な出来事だったことでしょう、そんなわけで、発売されるや上位を独占する活躍だったらしいですよ。

F21M3

F21M1

 

 

2014年4月27日

スズキ RH250 1975

Machine

MG_6457

実は一昨年の第1回にもエントリーを希望されていたのですが、締切に間に合わなくて、出場を断念、晴れて、第2回の昨年初出場となってマシンです。始め、RH250と聞いて、80年代に発売された水冷のかなと思っていたのですが(それもかなり印象的なモデルでしたね、同時に発売された、RA125は、当時買いそうになったよ)よく見ると1975年型。スズキは基本的に、RHはワークスレーサーにつける名前で、市販モトクロッサーは、TM(後にRM)が使われていたんですが、75年にほとんどワークスマシンRH74と同じ仕様でRH250が少量発売されたんですと。うわさによると、チャンバー以外は同じだったとか。普通の市販モトクロッサーがTMからRMに名を変えたのもこの年でした。

_MG_6354

2013年7月25日

RM50

Machine

RM50

子どもサイズではあるけど、空冷、2本サスで風格満点、ゼッケンプレートやリアフェンダーの造形は、当時の125や250を忠実に受け継いでいるところがニクイ!

 

 

RM50-2

 

2013年7月11日

グリ-ブス 380グリフォン 1974年

Machine

greeves

始めころは、ビリヤースエンジンを使用していたんだけど、60年代に戦闘力アップのため、自社製エンジンを開発、360cc、380ccと発展したのがこれですね。

グリーブスの特徴だった、アルミキャストのダウンチューブやリーディングリンク式のサスペンションは、廃止されているけど、グリーブスらしいアク的な雰囲気は残る最後のモデルだ。

_MG_6509

2013年7月9日

KTM PENTON 125 SIXDAYS 1972

Machine

penton2

今や、オフロードバイクの代表的ブランドとなり、オフロードばかりでなく大型ロードバイクもラインナップしGPでも活躍する大メーカーでKTMですが、1960年代にはまだ、モペットや自転車を製造する小さなメーカーでした。そのKTMに、1968年にエンデューロライダーのジョン・ペントンが、制作依頼し、ペントンブランドのオフロードマシンが誕生しました。名前の通りISDTなどで今のKTMの礎になる活躍をみせ、後にKTMブランドのオフロードマシンが誕生することとなったんです。KTMブランドとなったあとにも、PENTONブランドのマシンも並売されました。

2013年5月20日

HONDA XLR 250 BAJA 1989

Machine

baja

BAJAと書いてバハと読む、バジャじゃないよ。

その昔、オフロード車というとヘッドライトが暗くて、ツーリングなんかに行くと、同行のオンロード車に照らしてもらいながら走らなきゃならなかったんだけど、1980年代には、オフ車も12Vになって、オンロード車でも、ちょっと古めの私は逆に照らしてもらう立場になってしまいました。そんな明るいオフ車の決定版?デュアルヘッドライトに細い車体がトンボみたいでした。リアがディスクになったのもこの頃ですね。

baja2

 

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへにほんブログ村 バイクブログ エンデューロへにほんブログ村 バイクブログ 名車・クラシックバイクへ

2012年9月8日

CAGIVA WRX 250 1983

Machine

wr250-1

水冷エンジンに2本サスの珍しいやつ。

wr250-2

 

携帯からエントリーできます。

展示参加申込

デモレースエントリー

 

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへにほんブログ村 バイクブログ エンデューロへにほんブログ村 バイクブログ 名車・クラシックバイクへ

2012年9月2日

HONDA CL72 1962

Machine

CL72-1

昨年の出場者で最も古い車両だったのがこれ、といっても実戦的な装備と、パリダカ出場2回の服部氏のライディングで、侮れない存在でしたよ。

CL72-2

 

 

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへにほんブログ村 バイクブログ エンデューロへにほんブログ村 バイクブログ 名車・クラシックバイクへ

2012年8月31日

SUZUKI SP370 1978

Machine

SP1

当時は不人気車の代表みたいに言われていたものですが、今見るととてもかっこいいですね。370ccという中途半端な排気量も、オフロードでの扱いやすさを考慮して、軽量に仕上げるためだったそうな。

XT500をベースにしたロードモデルのSR400/500が大人気で、今も生産されるロングセラーになったのに対し、SP370をベースにしたGN400はこれまた不人気車。その後スズキ4ストロークのオフロードモデル名にはSPではなく、SPをベースとしたエンデェユーロモデルに使われていた名前のDRが使われ、SPは無かったことに?

造形がオフロードっぽくないという理由で不人気だったみたいなんだけど、DR370も似たような外観だった、くどいようだけど、今見るとかっこいい。

SP2

 

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへにほんブログ村 バイクブログ エンデューロへにほんブログ村 バイクブログ 名車・クラシックバイクへ

2012年8月20日

HONDA XR200R-B 1981

Machine

XR200-1

TMC誌にも大きく取り上げられている様に、当時はあこがれの1台でした、こんなのが海外では売られているんだってちょっとカルチャーショック的なものを受けましたね、200ccのオフロード車なのに、かなりお高いものでしたので、もちろん買えませんでした、今見てもかっこいいなあ〜。
にほんブログ村 バイクブログ オフロードへにほんブログ村 バイクブログ エンデューロへにほんブログ村 バイクブログ 名車・クラシックバイクへ

2012年8月6日

« 古い記事

  • 最近の投稿

    • 2019年の開催について
    • 2018リザルト
    • 2018 無事終了いたしました。
    • 晴天です
    • 2018エントリーリスト
  • 最近のコメント

    • アーカイブ

      • 2019年8月
      • 2018年9月
      • 2018年8月
      • 2018年7月
      • 2018年6月
      • 2018年1月
      • 2017年9月
      • 2017年7月
      • 2017年2月
      • 2017年1月
      • 2016年9月
      • 2016年8月
      • 2016年7月
      • 2016年6月
      • 2016年2月
      • 2016年1月
      • 2015年11月
      • 2015年10月
      • 2015年9月
      • 2015年8月
      • 2015年7月
      • 2015年2月
      • 2015年1月
      • 2014年9月
      • 2014年8月
      • 2014年7月
      • 2014年6月
      • 2014年5月
      • 2014年4月
      • 2014年3月
      • 2013年9月
      • 2013年8月
      • 2013年7月
      • 2013年6月
      • 2013年5月
      • 2013年4月
      • 2013年1月
      • 2012年10月
      • 2012年9月
      • 2012年8月
      • 2012年7月
      • 2012年6月
      • 2011年11月
      • 2011年10月
      • 2011年9月
      • 2011年8月
      • 2011年7月
      • 2011年5月
    • カテゴリー

      • Machine
      • お知らせ
      • 日高よいとこ
    • メタ情報

      • ログイン
      • 投稿フィード
      • コメントフィード
      • WordPress.org
    • ホーム
    • お問い合わせ
    • お知らせ
    • V-OFF HIDAKA
    Vintage off road bike