2012レビュー その2
5位は、スタートから煙幕作戦で後続を寄せ付けず?’72TM長谷川がキープ。
続くのは、’86XLR水上、’85XL野沢のホンダ勢、それを追うのは、昨年YZでCLにちぎられ打倒ホンダに燃えるぼんず山こと’79KLX菊地、最終周で、XLRをパスしたものの3周目の出来事だったため幻に、来年のリベンジを誓うのでした。
唯一の英車で出場の’72グリーブス藤岡は380のパワーも来年ダイエットを誓う結果に。
最も古い年式で出場の’64YA-6は、顔は厳ついが最も若手(といっても42歳)菅井のライデイングで出走したが、フェンダーに泥がつまり2周目に立ち往生、なんとかコースに戻るも周回遅れとなった。(走っている写真がありません。ごめんなさい)
’74KX伊藤はカワサキ勢で最も髪の毛の多かったものの1周目チェックポイント手前でエンジンストップ、なんとかかかったものの既にレース終了、リタイヤに終わる。
2012年9月30日