2012レビュー その1
昨年と打って変わっての晴天で行われ、会場もゲレンデへ変更、エントリー台数も昨年の3倍!と大躍進、来年はさらに増えることが大いに期待できる。
レースの方は昨年もエントリーした「花の1960年トリオ」に「津軽のガストン・ライエ」が割って入る形でレースは終了。1位の藤井は、昨年トップを快走しながら転倒、千葉に優勝をさらわれる形となり、今年、大人げない走りでその雪辱を果たした。青森からやってきた昆は、昨年エントリーが間に合わず出場を断念したが、今年’75RH250で、’83WRX250を終始追いまわし、あと一歩でトップに迫るワンダー58歳ぶりを見せつけた。
3位争いは昨年優勝の’81XR200千葉が安定した走りで、’85RM125佐藤を最終周にパスし表彰台をGET(実際には表彰台は用意されていません)した。
2012年9月27日